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複式・少人数教育
全国の小学校の中には、小規模校や2つの学年で1つの学級という複式学級が数多くあります。
その特徴を良さとして生かす教育を目指して
研究しています。
小学校の統廃合が進んでいますが、全国にはまだまだ多くの小規模校があります。
複式学級は、一人の担任の先生が2つの学年の指導をするという難しさがある一方で、異学年で生活し、学ぶという特徴があります。この特徴を「良さ」として生かし、子ども達にとって複式学級ならではの「学び」となるよう学校現場の先生方と一緒に研究していますs
複式教育の研究会。教師が4年生（写真右上）の指導をしている間、3年生（写真左下）は自分たちで学習を進めています。
複式教育関係者の交流会。全国から小規模・複式学級関係の方々が集まって、よりよい複式教育について話し合います。
ゼミの学生達も参加させて頂き、学校現場の現状を学んでいます。
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